失敗をし続けてもやり遂げたいことと言っても挫けそうになりませんか?
私はこのブログを更新し続けていますが、何度も挫けそうになりました。
ブログって書くのって何があっているのかがわからないんですよね。
誰かの真似して書いているけど多分自分らしくないから辛いのかもしれない。
本当は記事のタイトルも失敗に耐えるためにはどうしたら良いかって書こうとしましたが、やめました。
失敗は耐えるんじゃなくて楽しんでいくものなんだと思います。
失敗は辛いものなのか
私は仕事でアウトプットをする必要があるのでライティング力を上げていく目的で記事を書いています。
この場合の失敗というのは誰にも見てもらえない、離脱されてしまうことを指します。
確かにそうなるとすごいつらいです。
今まで書き続けてきたという過程部分が全て無駄のような気がするからですね。
じゃあ本当にやってきたことは全部無駄な行動なのか?
必ずしもそういうわけではないと私は思っています。
諦めずに続けていれば最終的に何かしらで成功するからです。
成功というよりは自分が望んでいたものとして達成できる、ですね。
なので、つらいことではあるけど諦めてしまうことは悲しいことです。
成功のためには失敗は避けられない

成功のためには失敗は必ずつきものであることを意識し直すことがやり続けられることなのかなと思います。
クサいことを言うと、失敗は成功のもとなんです。
本当に自分でも何を言っているんだと思いますが…。
失敗しないで一発で成功するのって相当才能があってたまたまマッチした時くらいです。
大体の人は天才ではないので確実に失敗します。
失敗しないと何に気をつけてやっていったら良いかわからないまま進むことになります。
失敗というより躓くポイントですね。
ここで躓いたから次やる時はここに気をつけよう
そう思うことで次の行動では躓いたところを避けることができます。
そして、最初よりはゴールに近づくことができます。
すぐ成功するものって応用が効かない
すぐ成功するものって他に応用が効きにくいです。
失敗というのは他のことでも応用が効きます。
思ってもいなかったところで昔に失敗したことが活きるタイミングが出てきます。
失敗はしておいたほうが違う挑戦をする時に有利になってくるのです。
気持ちの問題ですが、すぐ成功したものってあんまり達成感がないです。
シンプルにつまらないので虚しさもあります。
成果が出るまでに時間がかかったほうがその後も違うことにチャレンジするときに長く続けられます。
あの時自分は続けられたから今回もできるんじゃないか
そう思うことで脳筋になっていくんですね。
仕事のやり方も最初はうまくいかないと思っておく
新卒や、新しい環境で働き始めた時には仕事のやり方がわからずにいた経験ありますよね。
真面目な人は足を引っ張ってしまっている…と落ち込んでしまうこともありがちです。
安心して欲しいのですが誰でも最初は絶対足引っ張ってます。
どうやったらできるかというのは先輩のやり方を見たり、教えてもらったりして試していたと思います。
慣れてからやっと仕事をなんとかこなすことができるようになります。
やめないでやった人だけができるようになるので失敗だけで諦めてしまうのは勿体無いですね。
成功までの道のりが長いのなら失敗も含め過程を楽しむこと

成功までは道のりは長いので諦めて過程を楽しみましょう。
過程を楽しめるようにするにはどうしたら良いかというのは個人によります。
工夫できるようになれば失敗しても次に違うことに挑戦できるようになります。
1回やって人生の中でもう2度と何もしないというのは悲しいです。
興味があって趣味としてやってみたいことがちょっと思い浮かんでもやっぱりやめよう…
そんなふうに思う人生は彩が少ないと思います。
躓いて失敗してしまうこともあります。
世の中では結果が出なければ意味がないというネガティブな意見が蔓延しているので刷り込まれてしまいがちです。
結局失敗しても何かしらやっていれば成功するので、結果だけが全てとは言えません。
結局成功するのであれば結果は出ているので無駄じゃないんです。
これは本当で全く関係ないことで役に立ったり、違うところで成功するので焦らないほうが良いです。
もし全部うまくいかなくても酒のつまみになるくらいに思っておいて大丈夫です。
結果はいいからとりあえず小さく始めて続けることに集中する
最初は小さく始めることが大事です。
続けられなかったら結局辞めてしまって何もできなくなります。
成功とか失敗の成果は一旦おいておいて続けられるようにするためにはどうするかを考えて動きましょう。
大きすぎる目標は達成するまでに挫けてしまいます。
小さい目標を立ててそれを達成していったほうが楽しいです。
最終的に大きな目標につけたらそれはそれで嬉しいので小さく始めてみることをオススメします。
この記事が失敗を怖がって動けない人のためになれば嬉しいです。