
池ハロ参加予定の人
池ハロってチケットを購入しないと楽しめないのかな?
上記のような悩みを解決します!
池ハロが今年初めてで、見るだけの参加についての情報はいまいち無いのでわからないことありますよね。
本記事では見るだけの池ハロ参加について解説しています。
池ハロのチケットを取る自信がない、取れなかったから見るだけで参戦したいという人はこの記事を参考にしてみてくださいね!
池ハロは見るだけであれば無料!
池袋ハロウィンコスプレフェス(池ハロ)は見るだけであれば無料です。
サンシャイン辺りや乙女ロードでコスプレイヤーを見かけてもお金がかかることはありません。
コスプレをする際はコスプレ登録チケットが必要
コスプレをしたい場合はコスプレ登録チケットを購入しましょう。
自宅やホテルなどからコスプレ衣装のまま来場することは禁止されています。
本格的にコスプレイヤーに依頼して撮影するときはカメラマン(撮影)登録チケットが必要
撮影可能エリアで本格的な撮影を行う場合はカメラマン(撮影)登録チケットが必要になります。

池ハロ参加者
本格的な撮影はどの程度なのかな
このような疑問が出てきますよね。
公式からはチケットを持っていない人から撮影を求められたらコスプレイヤーの方に判断を任せるという回答が出ていました。
コスプレイヤーと撮影者の両者が同意した状態で、記念撮影程度であればチケットを持っていなくても問題ないとのことです。
コスプレイヤーの方からしたらカメラマン(撮影)登録チケットを持っている方の方が安心できると思います。
そのため、本格的にコスプレイヤーの方を撮影したい場合はカメラマン(撮影)登録チケットを購入しておいた方が良いでしょう。
池ハロで見るだけの参加がオススメな人
見るだけの参加がオススメな人は以下の通りです。
興味がある人、初心者でいきなり大きいイベントに参加するのは躊躇する人は一度どんなものかを観察してみるのが良いと思います。
コスプレが趣味な人でも家庭の事情でコスプレができない方もいます。
そういった方は遊びに行くついでに鑑賞して楽しむこともできます。
見るだけでも十分楽しめる5つの企画
コスプレと撮影はしないで参加したい方が楽しめる企画について紹介します。
中池袋公園で開催するメインステージイベント
中池袋公園の特設ステージでは、毎年話題の企画が目白押しです!
池ハロはニコ生で放送もしているので自宅から見ることもできます。
毎年恒例!迫力満点の池ハロコスプレパレード
約400名のコスプレイヤーが池袋の街を練り歩く圧巻のパレードは、沿道から見る方も多く大人気な企画になっています。
池ハロコスプレパレードは26日(土)のみの開催で、年に一度の特別な光景を無料で楽しめます。
街歩きでのコスプレイヤー遭遇
サンシャイン付近を歩いているとコスプレイヤーの方を見かけることが多いです。
好きなジャンルのキャラクターのコスプレをした方がいると、自分の好きなジャンルが他の人にも人気があると知ることができて少し嬉しい気持ちになりますよね。
自然な街歩きの中でも素晴らしいコスプレに出会うことができます。
企業ブース・展示の見学
企業ブースではコスプレをしたままカラオケができる企画などがあります。
また、コスプレイヤーの方が自作したコスプレキャラクターの武器・アイテムが展示されており、クオリティーの高さを感じることができます。
コスプレに縁がない人にとっては滅多に見られない光景だと思いますので楽しめると思いますよ!
池ハロで見るだけの参加でも楽しめる理由について
豊島区が他企業と協力して運営しているので街全体がコスプレ一色になります。
コスプレ参加する人はもちろん、カメラマンや一般参加の人も楽しめるように企画を考えてくれているのです。
2024年の池ハロの来場者数は過去最大の16万1千人を数えました。
お金をかけずに楽しめるのは豊島区や他企業が協力してイベントを開催しているからですね!
池ハロは渋谷のハロウィンの夜の混乱とは違うイベントです。
多種多様なコスプレを一度に見られて、かつ秩序のある楽しいハロウィンイベントを体験できるので見るだけの参加の人も安心して楽しめます!
2025年池ハロで見るだけ参加をするために押さえておきたい情報
開催日程について
池ハロの開催日程について紹介します。
一般参加の方は朝イチで集合する必要もないので下記の時間を目安に訪れてみてくださいね!
池ハロの無料で楽しめる会場エリアについて
池ハロで一般参加しましたが、サンシャイン通りはコスプレをしている人が周りに多く見られました!
自分の好きなジャンルのキャラクターが楽しそうに街を歩いている姿はここでしか見られないです。
池ハロで実際に見るだけの参加をした人の声
満足度の高い池ハロ参加者の体験談
人見知りでなかなか撮影許可を取るのに声を掛けられないっていう方々も多く見られました。
見るだけの参加をしている方も多いようです。
見るだけ参加の人も次回はカメラマンとしてチケットを購入して近くで撮影したいと感じた人もいました。
池ハロで見るだけの参加をした時に守るべき3つのマナー
マナー1:無断撮影は禁止
例えスマホで1枚だけであったとしても無断撮影はNGです!
本格的に依頼してポーズを決めてもらったりなどの撮影はカメラマン登録チケットと、撮影される人の同意が必要になります。
マナー2:立入禁止エリアに注意
コスプレチケットがあって、コスプレをしていないと行けないエリアや参加できない企画もあります。
例を挙げると、コスプレをしている人が参加できる池ハロのコスプレパレードがあります。
見るだけの参加の人は歩道側の側のところから鑑賞するのみになります。
お気に入りのコスプレイヤーの方がいたとしても更衣室や、鏡・お直し用品などの備品が置いてあるホスピタリティエリアは勝手に入らないようにしましょう。
マナー3:混雑時の配慮
コスプレイヤーの方を鑑賞するだけなら特に手続きは不要ですが、通行の妨げにならないよう配慮して観覧しましょう。
特にコスプレパレードは混雑が予想されます。
一般の方も通る道でもあるので、通る人がいた場合は優先しましょうね。
まとめ:見るだけでも最高に楽しい池ハロ体験
池袋ハロウィンコスプレフェス2025は、見るだけ参加でも十分に楽しめる日本最大級のコスプレイベントです。
親子連れや海外からの参加も多数見られるように、多様な楽しみ方ができるのが池ハロの魅力です。
池ハロは豊島区で認められている完全無料で参加できるハロウィンイベントです!
2025年10月24日~26日は、ぜひ池袋へ足を運んで、日本最大級のコスプレイベントの魅力を感じて存分楽しんでください!