
池ハロ参加者
池ハロで必要な持ち物ってなんだろう?
上記のような疑問を解決します。
池ハロに参加することが決まった場合、何を持っていったらいいか悩みますよね。
この記事を読むことで必要なアイテムを一通り知ることができます!
サクッと読めるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
池ハロでは物をなくさないことが大切
コスプレに必要な衣装やメイク道具、ウィッグなどはキャリーケースなどにまとめてイベント会場に持ち運んでいきます。
色々な人が多く集まるので盗難の可能性も多くあります。
忘れ物をしたり、物を紛失してしまうのが1番悲しい気持ちになることは確実です。
しっかり貴重品と物の管理は行いましょう。
池ハロに必須なアイテムについて
コスプレイヤーの方とカメラマンの方で必須となるアイテムについて解説します。
チケット関連
持ち運びのための持ち物
- お財布・現金
- スマートフォン
- モバイルバッテリー(充電切れ対策)
- ハンカチとティッシュ
- 雨具
- タオル
持ち運ぶ際は荷物になるため最低限のものを準備しておくと良いでしょう。
池ハロのコスプレで参加する時の持ち物
コスプレで参加する人に向けて必要なものをリストアップしました。
コスプレイヤーの方は下記を参考にしてみてください。
衣装・ウィッグ関連
メイク道具一式
撮影用小道具
オススメの持ち運びバッグとクローク利用について
池ハロで回る際にオススメのバッグと持ってきた荷物を入れる更衣室のクロークについて解説します。
参加証として配布予定のトートバッグが持ち運びにオススメ
2023年からはトートバッグが参加証になっており、参加賞のトートバッグに物を入れて移動している人も多かったそうです。
例年通りいけば2025年の池ハロは参加証になると想定されます。(最新情報が出次第更新予定)
結構物が入るため、池ハロの時はこのトート1つで移動してたという参加者の声もありました。
参加証がトートバッグなら提示を求められたときにすぐに見せることができるので便利ですよね。
池ハロでは貴重品や持ち運びたいものを参加証のトートバッグに入れて歩くのがオススメです。
クローク(荷物預かり)の利用
荷物置き場のスペースに持ってきたキャリーケース等の荷物を置きましょう。
この際に貴重品は必ず持ち運び用のバッグの中に入れてくださいね。
盗難対策と盗難防止アイテムについて
ここからは荷物を盗まれないための対策とアイテムについて紹介します。
楽しかった池ハロで帰りに物が紛失したら楽しい思い出が台無しになります。
ここでは個人が対策できることを解説していきますのでチェックしてみてくださいね。
金銭面は最低限の金額だけ持ち運ぶこと
財布の中はクレジットカード類は抜いておくのがオススメです。
盗難があるかもしれないからです。
最低限の金銭として必要分のみ入れておくようにしましょう。
参加証の管理
参加証はコスプレをしているときも肌身離さずにいましょう。
こちらも可能性は低いですが盗難の可能性があるからです。
クロークにおくキャリーケースとバッグには鍵をつける
貴重品が入っていなくてもバッグには他の人が開けられないように鍵をしっかりと閉めましょう。
貴重品ではなくても荷物を漁られることは嫌な気持ちになると思います。
離れる場合はしっかりと鍵を閉めるようにして、大事なものは無くさないようにしましょう。
注意したい持ち物について
血糊は乾かして使用すること
血糊を使用する場合は、会場や周りの方の衣装を汚さないように完全に乾かしておく必要があります。
衣装に血糊をつける場合は余裕を持って先に塗っておいて、乾かしてから衣装を持っていきましょう。
下記に血糊についての記事を書いていますので参考にしてみてください。
カメラマンとして参加する時の持ち物
カメラマンとして参加する人に向けて必要になる物をリストアップしました。
下記を参考にしてみてくださいね。
必須の撮影機材
あると役立つアイテム
池ハロの時間を快適に過ごすための便利グッズ
快適に過ごすためのグッズについて解説していきます。
エチケットグッズ
10月ですがまだ残暑が残る可能性もあります。
外で歩くので汗をかきやすくなるので、汗拭きシートがあると便利です。
コスプレ用の緊急時対応グッズ
池ハロでは衣装が壊れたときに応急処置をしてくれるコスプレドッグのサービスがあります。
しかし混雑している時は一般のチケットを持っている人は入れない可能性もあるので、個人でも応急処置のアイテムがあると便利です。
持ち物を準備する時はチェックリストを作ると忘れることがなくなる
前日に持っていくアイテムのチェックリストを作っておいて、荷物詰めを行うときにチェックしておくと当日の朝にバタバタしにくいです。
荷物が多くなって出しにくいことがないように、携帯や財布は自分がわかりやすいところに入れておきましょう。
当日の朝は手早く準備してから、その日の天気予報も確認しておくと良いですね。
まとめ: 荷物の準備をしっかりして、池ハロを満喫しよう
池ハロの持ち物について解説しました。
池ハロの持ち物は多岐にわたりますが、個人でチェックリストを作っておけば忘れ物を防ぐことができます。
特に大事なのは、当日忘れ物がないことと帰りも物を無くさないことです。
準備万端の状態で池ハロを存分に楽しんでくださいね!
池ハロに参加するのが初めての方は下記の記事も参考にしてみてください。