池ハロはコスプレする時は登録チケットが必要
コスプレ参加をする場合はコスプレ登録チケットが必要になります。
コスプレ登録チケットについては下記を参考にしてみてください!
池ハロは撮影にカメラマンチケットが必須!
池ハロでは、コスプレイヤーの方を撮影をする場合にカメラマン登録チケットの購入が必須になります。
観覧のみで通りがかりで池袋の風景をスマートフォンで撮影するくらいの場合は、チケットを購入する必要はありません。
池ハロでカメラマン登録チケットがない状態で記念撮影程度に撮影した場合は、個人利用(他者に見られないような利用)に収めておくことをオススメします。
他の人が写っていてSNS等にアップロードした場合、トラブルになる可能性があるからです。
通常はカメラマンチケットのみ持っている人が許可を得てからコスプレイヤーの方を撮影するのがルール上は良い、という認識があります。
コスプレイヤーの方を撮影したい場合はカメラマンチケットを購入して、参加証を提示した上で撮影するのが安全と言えます。
池ハロ参加で絶対に守るべき基本ルール7つ
池ハロで定められた更衣室の利用を行ってから着替えること
池ハロでは家で着替えてから来場することは禁止されています。
近いからといって家で着替えてから来場するのはやめましょうね!
着替えはイベント会場内の更衣室、またはホテルプランの許可されている部屋で行うことがルールで定められております。
ホテルプランについては下記を参考にしてください。
事前チケット購入をしてから参加を行うこと
チケットはイベント前に売り切れる場合があります。
会場で当日参加をするのは受け付けていません。
そのため参加するときはチケットを事前に購入する準備が必要になります。
中学生・高校生カメラマンチケットを購入した場合は入場受付時に学生証を見せられるように持っていきましょう!
参加証の携帯を行うこと
チケットをお持ちの方には、当日受付で参加証が渡されます。
イベント開催中は、必ず参加証が見えるように携帯してくださいね。
参加証を持っていない場合は池ハロのスタッフから声掛けされる可能性があります。
機材使用には制限あり
過度なサイズの望遠レンズや照明機材の使用、指定場所以外での三脚の使用は控えてください。
一般の方も多く訪れるところなので通行の妨げになるような大型機材を使用しての撮影は行わないようにしましょう。
撮影禁止エリアと無断撮影は禁止
撮影が許可されている場所で撮影をしましょう。
長時間の撮影や、周囲の迷惑となる撮影も認められていません。
また、コスプレイヤーの方が許可していない撮影は問題になりますのでやめましょうね。
一般の方の配慮が必要になること
池ハロは一般の方や子供もいるエリアでコスプレイベントが開放されています。
一般の方が驚かないような格好を心がけましょう。
これは池ハロコスプレパレードの時も同様です。
格好の注意点については公式サイトに細かく書かれていますのでチェックしてみてください。
人の迷惑になる小道具類の持ち込み制限
公式にも書かれている通り、人の迷惑となる小道具の持ち込みは禁止です。
公式サイトに小道具について詳細が載っていますので参照してみてくださいね。
また、パレードもコスプレ衣装のみで参加するようにしましょう。
池ハロ年齢制限と子供参加ルール
小学生以下は保護者同伴必須
小学生以下は、保護者同伴の場合に限りイベントに参加可能です。
小学生以下のみでの行動は禁止されています。
イベント参加中は常に保護者の方と同伴で行動してください。
キッズチケットの料金について
小学生は有料で参加(キッズチケット:500円)、未就学児は無料参加になります。
豊島区在住の子供は、豊島区に在住していることがわかるような本人確認証の提示で参加無料になります。
豊島区在住の証明があれば参加料が無料なのでこれをきっかけに足を運んでみてください。
まとめ:池ハロルール遵守で全員が楽しめるイベントに
撮影にはカメラマンチケット必須、コスプレ参加には登録チケット必須、事前購入必須の3つが基本的なルールになっています。
これらのルールを各自で守ることで、参加者全員が安全で楽しいハロウィンイベントを過ごせることでしょう。
池ハロ自体の存続も関わっていること、一般の方や他の方も参加していることを考えて過ごすようにするのが大切です。
池ハロに参加するのが初めての方は下記の記事も参考にしてみてくださいね。