池ハロ参加者

池ハロを効率よく回る方法ってないかな?

このような疑問を解決します。

  • この記事でわかること
    • 池ハロの開催会場エリアについて
    • 池ハロの撮影スポットの詳細
    • 効率的な池ハロ会場の回り方
    • 初めて参加した人が注意したいことについて

この記事では、池ハロの会場マップから撮影スポット・効率的な回り方まで詳しく解説します。

事前にマップを把握しておいて当日はスムーズに楽しみましょう!

池ハロの会場エリアについて

池ハロの会場は大きく以下のエリアに分かれています。

  • サンシャインシティエリア
    • 池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA(受付・更衣室)
    • 屋内撮影スペース
    • 企業ブース
    • クローク(荷物置き場)
  • 屋外撮影エリア
    • イケ・サンパーク(メインステージエリア)
    • 中池袋公園
    • 東池袋中央公園
    • サンシャイン広場
  • 街中エリア
    • サンシャイン60通り
    • 池袋東口周辺
    • Hareza池袋周辺

池ハロナイト専用エリア

10月25日(金)の池ハロナイトは池袋サンシャインシティを中心とした限定エリアで開催されます。

夜の撮影したい方は特別な空間を楽しむことができますよ!

  • 主な撮影エリアと利用場所について
    • サンシャイン広場
      • 時間: 16:30〜21:30
    • 展示ホールB
      • 時間: 16:30〜21:30
    • B3地下駐車場
      • 時間:17:30〜21:30
    • 交流・休憩エリア
      • 時間: 16:30〜21:30

2025年からは撮影エリアとしてB3地下駐車場が新しく追加されました

池ハロの主な撮影スポットの詳細について

ここからは撮影スポットの詳細について解説していきます。

  • イケ・サンパーク
  • 中池袋公園
  • サンシャイン水族館
  • 池ハロコスプレパレード

イケ・サンパーク

イケ・サンパークは主な撮影スポットの1つです。

ガチ撮影エリアがあり、有名なコスプレイヤーも集まるのでカメラマンの方は必見です。

公園自体は広々としています。

過去の池ハロで鑑賞した時に、買ってきた食べ物類を食べる人がいたり休憩を取る人もちらほら見かけました。

中池袋公園

中池袋公園はメインステージの場所になっています。

ここではステージイベントを見ることができたり、コスプレギャザリングが実施されています。

ステージでは自身のコスプレを披露できるニコニコスプレクションが実施されたり、人気コスプレイヤーがステージ上に登場するなど企画が盛りだくさんになっています。

公式からも撮影推奨の場所として紹介されている場所です。

コスプレギャザリングについては下記の記事も参考にしてみてくださいね!

サンシャイン水族館

池ハロが開催されている時にサンシャイン水族館の営業時間にコスプレ衣装のまま入場が可能です。

記念撮影で撮影する人はオススメのスポットです!

水族館内はフラッシュを焚いて撮影することが禁止されているエリアがあります。

道を塞いで撮影したり、三脚を用いて撮影するなどは禁止です。

一般の水族館目的の来場者の方もいるので、周りの迷惑にならないように記念撮影程度に収めてください。

池ハロコスプレパレード

毎年恒例の池ハロパレードも撮影推奨になっています。

Hareza池袋からサンシャイン通りを通っているのでそこの歩道寄りのところが撮影できるエリアになります。

効率的な池ハロ会場の回り方

初心者向け基本ルート

8時には列ができ始めるので9時に更衣室に入りたい方は7時半には到着しておきましょう。

  1. 8:45-10:00 (プレミアムチケットを持った方)
    • サンシャインシティで受付・着替え
  2. 10:00-12:00
    • 荷物をクロークに預ける
    • 比較的空いているうちに東池袋中央公園で撮影
    • 企業ブースでノベルティをもらい、エネルギーチャージを行う
  3. 12:00-15:00
    • イケ・サンパークで撮影
    • 昼食
      • コスプレのまま入店可能な店舗を利用
      • イケ・サンパークで購入した食事を食べる等
    • 中池袋公園でステージイベント観覧
  4. 15:00-17:00
    • サンシャイン広場で撮影
    • 16:00頃から撤収準備のために更衣室に戻って着替えを開始

特に帰りの更衣室は待機列ができるくらいには混雑します。

新幹線で帰る人や、後で予定があるという人は早めの16時に更衣室に向かっておくのがオススメです。

撮影重視ルート

  • 9:00~11:00
    • 人気スポットを中心に狙うことが大事
      • ガチ撮影エリアの整理券を受け取る
      • 池ハロパレードの撮影
  • 午後: サブスポットや街中撮影
  • 夕方: 夕日を活かして街中で撮影を楽しめる

早い時間から人気な場所を先に取っておいて午後からはゆったりと撮影を楽しむのがオススメです。

ステージイベント重視ルート

  • 11:00~16:30
    • 中池袋公園のメインステージ周辺を拠点
    • ステージ間の空き時間に撮影
    • イベント参加型企画に積極的に参加

ステージタイムに合わせるために中池袋公園のメインステージ付近に滞在しておくのがオススメです。

中池袋公園はコスプレギャザリングもやっているので撮影チャンスも多くあります。

スムーズに回るためのポイント

  1. スタンプラリーを活用
    • スタンプを集めながら各エリアを効率よく回ることができる
    • 本部は中池袋公園とイケ・サンパークに設置
  2. SNSをチェック
    • 検索してリアルタイムの混雑情報を確認
    • 特別企画の開催情報
  3. 仲間との連絡手段を確保
    • 会場は広いため、はぐれないように対策が重要
    • 待ち合わせ場所を事前に決めておく

初参加者への注意点

事前準備

  1. マップの事前確認
    • 公式サイトで最新のマップをチェック
    • 目当ての場所への経路を把握
  2. 緊急時の対応
    • スタッフ配置場所の確認
    • 近隣の病院の確認
  3. 天候対策
    • 屋外撮影が中心のため天候に左右される
    • 雨天時の屋内撮影スポット確認

当日の心構え

  • 参加証(リストバンド)は常に見える位置に
  • 撮影時は必ず被写体の許可を取る
  • ゴミは必ず持ち帰る(まちキレイプロジェクト協力)

まとめ

本記事では池ハロの撮影スポットと会場の周り方の解説を行いました。

特に初参加者の方は、事前にマップを確認し、効率的な回り方を計画しておくことをおすすめします!

安全に楽しく、思い出に残る池ハロを満喫してくださいね。

スマホで撮影したい!という方は下記の記事を参考にしてみてください。