池ハロ参加者

池ハロを効率よく回る方法ってないかな?

このような疑問を解決します。

  • この記事でわかること
    • 池ハロの撮影スポットの詳細マップ

池袋ハロウィンコスプレフェス(池ハロ)に初めて参加する方や、効率よく会場を回りたい方にとって会場マップの理解は必須です。

池ハロは池袋エリア全体が会場となる大規模イベントのため、事前にマップを把握しておくことで当日をスムーズに楽しめます。

この記事では、池ハロの会場マップから撮影スポット・効率的な回り方まで詳しく解説します。

池ハロの会場エリア全体像

メイン会場エリア

池ハロの会場は大きく以下のエリアに分かれています:

サンシャインシティエリア

  • 池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA(受付・更衣室)
  • 屋内撮影スペース
  • 企業ブース
  • クローク(荷物置き場)

屋外撮影エリア

  • イケ・サンパーク(メインステージエリア)
  • 中池袋公園(2024年からメインステージ移転)
  • 東池袋中央公園
  • サンシャイン広場

街中エリア

  • サンシャイン60通り
  • 池袋東口周辺
  • Hareza池袋周辺

池ハロナイト専用エリア

10月25日(金)の池ハロナイトは池袋サンシャインシティを中心とした限定エリアで開催されます。

場所は

夜の撮影したい方は特別な空間を楽しむことができますよ!

池ハロの主要な撮影スポットの詳細マップを紹介

イケ・サンパーク

特徴:

  • 池ハロのおもな撮影スポットの一つ
  • 開放的な屋外空間
  • 大型の撮影が可能
  • ガチ撮影エリアも設置

撮影のポイント:

  • 自然光を活かした撮影が可能
  • 大勢での合わせ撮影に最適
  • 人気スポットのため混雑必至

中池袋公園

特徴:

  • 2024年からメインステージが設置
  • ステージイベント観覧エリア
  • スタンプラリーの拠点

注意点:

  • ステージイベント開催中は混雑
  • 芝生エリアでは三脚・レフ板使用禁止

東池袋中央公園

特徴:

  • 比較的落ち着いた撮影環境
  • 緑豊かな背景
  • 少人数での撮影に適している

撮影のコツ:

  • 午前中が比較的空いている
  • 自然な背景を活かした撮影が可能

サンシャイン広場

  • アコスタでもお馴染みの定番スポット
  • 都市的な背景
  • アクセスが良い

サンシャイン水族館

池ハロが開催されている時にサンシャイン水族館の営業時間にコスプレ衣装のまま入場が可能です。

水族館内はフラッシュを焚いて撮影することが禁止されているエリアもあります。

コスプレ参加で入場したい場合は水族館の基本的なルールを守った上で楽しみましょう。

一般の水族館目的の来場者の方もいるので、周りの迷惑にならないように記念撮影程度に収めてください。

また、危険ですのでモチーフの拳銃、刀を持っているキャラクターのコスプレをしている時は荷物に入れてから水族館を回るようにしましょうね!

施設・サービスの位置情報

更衣室・受付

場所: 池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA

利用時間:

  • プレミアムチケット: 9:00~18:00
  • 一般チケット: 11:30~18:00

注意点:

  • 受付でリストバンド(参加証)を受け取り必須
  • 混雑回避のため16:00には戻ることを推奨

クローク(荷物置き場)

場所: 文化会館ビル4F 展示ホールB(池袋サンシャインシティ内)

サービス内容:

  • チケット購入者限定
  • 有人管理で安心
  • 貴重品も預けられる

効率的な会場の回り方

初心者向け基本ルート

9:00-10:00 (プレミアムチケット保持者)

8時には列ができ始めるので9時に更衣室に入りたい方は7時半には到着しておきましょう。

  1. サンシャインシティで受付・着替え
  2. 荷物をクロークに預ける
  3. 企業ブースでノベルティゲット

10:00-12:00

4. 比較的空いているうちに東池袋中央公園で撮影

5. イケ・サンパークで撮影

12:00-15:00

6. 昼食(コスプレのまま入店可能な店舗を利用)

7. 中池袋公園でステージイベント観覧

8. サンシャイン広場で撮影

15:00-17:00

9. 最後の撮影タイム

10. 17:00までに更衣室に戻って着替え開始

帰りの更衣室は待機列ができるくらいには混雑します。

新幹線で帰る人や、後で予定があるという人は早めの16時に更衣室に向かっておくのがオススメです。

撮影重視ルート

朝一番の人が少ない時間を狙う

  • 9:00~11:00: 人気スポットを制覇
  • 午後: サブスポットや街中撮影
  • 夕方: 夕日を活かした撮影

ステージイベント重視ルート

11:00~16:30のステージタイムに合わせる

  • 中池袋公園のメインステージ周辺を拠点
  • ステージ間の空き時間に撮影
  • イベント参加型企画に積極的に参加

混雑回避のコツ

時間帯別混雑状況

比較的空いている時間:

  • 9:00~11:00(プレミアムチケット保持者のみ)
  • 12:00~13:00(昼食時間)
  • 16:00~17:00(撤収準備時間)

混雑ピーク:

  • 11:30~12:00(一般チケット受付開始)
  • 13:00~15:00(最も参加者が多い時間帯)
  • 17:30~18:00(更衣室混雑時間)

スムーズに回るためのポイント

  1. スタンプラリーを活用
    • スタンプを集めながら各エリアを効率よく回れる
    • 本部は中池袋公園とイケ・サンパークに設置
  2. 公式アプリ・SNSをチェック
    • リアルタイムの混雑情報
    • 特別企画の開催情報
  3. 仲間との連絡手段を確保
    • 会場は広いため、はぐれ対策が重要
    • 待ち合わせ場所を事前に決めておく

初参加者への注意点

事前準備

  1. マップの事前確認
    • 公式サイトで最新のマップをチェック
    • 目当ての場所への経路を把握
  2. 緊急時の対応
    • スタッフ配置場所の確認
    • 近隣の医療機関情報
  3. 天候対策
    • 屋外撮影が中心のため天候に左右される
    • 雨天時の屋内撮影スポット確認

当日の心構え

  • 参加証(リストバンド)は常に見える位置に
  • 撮影時は必ず被写体の許可を取る
  • ゴミは必ず持ち帰る(まちキレイプロジェクト協力)

まとめ

池ハロの会場マップを理解することで、当日を最大限楽しめます。

特に初参加者の方は、事前にマップを確認し、効率的な回り方を計画しておくことをおすすめします。

重要なポイント:

  • 会場は池袋エリア全体と非常に広い
  • 撮影スポットは複数あり、それぞれ特徴が異なる
  • 混雑を避けるため時間帯を考慮した行動が重要
  • 更衣室の利用時間に注意し、17:00には戻る

池ハロは参加者同士の交流も魅力の一つです。マップを把握して効率よく回ることで、より多くの素敵な出会いと撮影機会を得られるでしょう。安全に楽しく、思い出に残る池ハロを満喫してください!